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明石沖&洲本沖でのジギング釣行

11月25日(木)と26日(金)の2日間、明石沖へ、28日洲本沖へジギング釣行しました。
そろそろ明石沖も終盤を迎え爆発的な釣果がないまま水温も低下し、期待が薄くなってきました。例年でしたらイカナゴパターンやタチウオパターンといった、明石沖独特の青物釣法が私達釣り人を楽しませてくれます。何故か今年はツバスの入り(大阪湾)が少なくて、例年よりボーズになる確立が・・・。
しかしこの条件の中でどうやって釣るかと言った楽しみ方もありますね。
懲りずに25日の釣行内容をレポート致します。

前日よりタチウオパターンで狙うかシラスパターンで狙うか迷いました。考えると寝る時間が少なくなるので当日実釣で考える事にしました。
同船者は5名で皆バラバラのジグとシャクリで釣行開始、ヤハリなかなか誰にもヒットしません。やっと1人がヒット!なかなかの締め込み。で、ヒットしたのはでっぷり太ったメジロでした。
次の流しでは5名連続ヒット!!
ヒットしたのは全部メジロでサイズも型揃い、その後何回かの流しでメジロ1尾追加で時合い終了で、その後はヒットなし。



今回のジャークパターンはワンピッチでテンポ良くシャクッてヒットするパターンでした。
私はシラスパターンでジャークを行いましたのでヒットジグは撃投エアロ30gグローです。
 
26日は当初釣行予定でなかったのですが、25日の釣果が良かったので急遽釣行となりました。
当日はやや天候が西高東低で気になりましたが前日の釣行メンバーの3名で釣行です。この日はロング系のジグを中心にワンピッチで辛抱強くやってみました。同船者にやっとヒットワンピッチのロングでのヒットでしたので私もロングを取り入れながらひたすらシャクリましたがヒットしたのはハマチでややガッカリ。
この日は同船者がハマチを追加し、これから時合いかと思いましたが生憎の天候悪化で早上がりとなってしまいました。
写真は無しです・・・。
ジギングフックはスティンガージギングフック38 SJ-38TG 3/0を使用しました。
 
28日久しぶりに淡路の釣り友とジギング釣行する事となって淡路島へGO〜。
当日、西風が気になりましたが、淡路島の風裏となって凪に近い状態。
26日の釣行と同じようなシャクリを行い、この日は釣り友がメジロ4尾・私2尾サイズは75センチ前後でタチウオの新子をたらふく食べてました。



この日もジギングフックはスティンガージギングフック38 SJ-38TG 3/0を使用しました。


兵庫 塚原さん

喰い渋る難しさを楽しみに!

11月28日、ホームグラウンドのひとつ和歌山県宇久井の磯に釣行。水温が徐々に低下し喰い渋るグレ釣りの難しさを楽しみに行った。



上がった磯は、お気に入りの小平石。水温は18.7℃で北西風の風、思った以上に強く釣り辛い状況。あの手・この手とグレ釣りの引き出しから試行錯誤。
パターンをつかみグレの数釣りを堪能、最長寸は尾長グレ40cm。
これからのグレ釣りは難しくなるが、面白いシーズンです!



タックル
ミチイト:ザイト・フラッシュRX2.5号
ハリス:ザイト磯フロロ2〜3号
ハ リ:元輝グレ6〜8号、拳グレ6〜9号、剣華グレ6〜8号


関西磯研 丹井さん


ウキルアーによる磯からのサケ釣り

釣 り 方:ウキルアーによる磯からのサケ釣り
釣 行 日:平成22年11月24日(水)
ポイント名:函館市原木町・原木川河口左岸斜路左の盤
天   候:晴れ、気温2℃、波無し
時 間 帯:午前6時〜8時
サ イ ズ:61cm1,9kgオス、78cm4,5kg、77cm4,0kgメス
スプーン名:コータックコンデッス5430に板オモリを貼り60gに改造したオレンジとシルバーの水玉模様中心のオリジナルデザイン

当日は今期最低気温だった。出張前の最後の休みの為相当気合が入っていた。
午前3時半起床、午前4時過ぎに現地ゲート前に1番手で着いた。本日は岬先端に2名、私が入った旧原木川河口左岸規制杭下の斜路左の盤に2名の計4名でスタートした。



午前6時釣行開始、30分後に一度コツンとアタリらしい反応が有った為、隣の方にも伝え、少し気合を入れて行う事にした。間も無く私にアタリが有って魚が掛かったが反応が薄かった。すんなり寄って来た為「サケで無いかも知れない。」と言ったが、私より先端に居た隣の方がサケである事が分かって教えてくれた。タモ入れも無事に終わり61cm1,9kg極小の但し、ウロコが剥がれる程綺麗なオスザケを上げる事が出来た。これで今季71尾に成った。
 実は翌25日(木)から8日間の長期出張に行く事に成っていて、今季最後のサケ釣りに成るかもと思っていた為、何とか昨年の釣果実績の73尾にしておきたいと思っていた。何と間も無く2尾目も私に来た。この時はサケが私達が居た盤に向かって泳いで来ていた。ラインを巻いてもサケの強い引きを暫く感じなかった。盤手前で大暴れしてタモ入れも数回目でやっと手にする事が出来た。78cm4,5kgのお腹がパンパンと張ったギンケのメスザケだった。



更に何と3尾目も私に来た。この時は普通に寄せる事が出来、77cm4,0kgのギンケのメスザケを上げる事が出来た。隣の方に「申し訳無いな。」と思ったがこれで当初目標の前年73尾に並んだ。結局この日の朝は全体で私が釣った3尾のみの釣果だった。



11月18日(木)に65尾目を上げた段階でサケ釣りを始めて足掛け12年、1200尾に成った。次なる目標は今季三桁達成で有る。


ニックネーム 函館釣り倶楽部のマサル


明石沖のジギング

11月21日(日)明石沖へジギング釣行しました。
明石のショア青物も終盤になり、ショアから狙える射程圏に青物も入らなくなってジギングに頼りました。
ジギングでも難しい時期でしてハズすとボーズの可能性も大いにありなので釣行中は気が抜けません・・・
前回はテンポ良く一日ジグをシャッくってどーにかハマチゲットできましたが(ジグを飛ばす様な感じで)、今回も同様にシャクッて見ました。(前回は同船者もテンポ良くシャクッてヒットがありました)
ただこの時期は(特に今年はツバスの入る数が少なかったので)拾い釣り的なジギングになります、気長にシャクル事が大事です。時よりテンポ良くシャクリながらロングを入れたりショートジャカなど入れ集中力を持続させながら根気よく頑張りました。
やはり今回もショアでも使用する撃投ジグ85gがメインでフックはスティンガージギングフック38 SJ-38TG 3/0.を使用しました。

想像通り、アタリすらなく時間が過ぎていきます・・・。
同船者も集中力を切らさずジグサイズを変え少しキャストなどを行い数少ないチャンスを者にしようと努力します。(仕事もこのぐらい集中したらすごいやろーな、と冗談を言いつつ・・)
ため息をついた同船者にヒット久しぶりの生命感に船上が活気づきます。数少ないヒットのため同船者も慎重に魚との距離を詰めていきます。あまりにも慎重なんで、えらい慎重やなと悔しさ半分以上でプレッシャーを与えつつ横でネットを持ってランディングの用意をすると鰤サイズが確認できました。
ええ魚やん、そら上がってこんは!無事ランディング全長78cmの立派なメジロでした。
ヒット後、同じポイントを再度流し連続ヒット(同船者全員3名とも)船上が戦場に一番早くランディングできたのは私で(マイランディング)後、全員のを無事ランディングできました。



全長は75〜77cmの型揃い。見事なプロポーション。vvv・・・こうなると次もあるねとジギング再開、同船者にまたまたヒット、これで3尾目。次俺なと言いつつノーヒットですが3尾釣った釣り友にまたまたヒット、ホンマかいな??
4尾も釣るとランディングもに余裕が(悔しいと思いつつ・・・)ネットIN・これまたグットサイズの77cmでこの後はあたり遠のき終了。
今回はサイズアップした釣果と一回の貴重なあたりを捉える事ができ大満足なジギングでした。(ジギングには集中力が必要ですね)


兵庫 塚原さん

今週はオフシャジギングへ

前週にサーフジギングで石しか釣れなかったため、翌週は山口県見島沖にオフショアジギングにいってきました。
はじめて使う撃投ジグハイパー200gシルバーに5/0フックをセット。朝イチで小さいながらも初ヒラゴをゲット。




日が高くなってからは80cmのメジロ、そしてなんと10kgオーバーのキハダまでヒット!
う〜ん、撃投ハイパー恐るべし。水深のあるポイントだったのでグローベリーってのが良かったのかもしれません。
さぁ次は20kgのヒラマサ狙います!(笑


ニックネーム ワタローさん


エビ撒きとフカセと34枚目の年無し

11月6日、久しぶりのエビ撒き釣りでクラブ員3名と竿を出す。
念入りに選んだポイントで合計の釣果がハネ、45〜63センチが21本、チヌ、キビレ 27〜43センチ18枚。写真は私の釣果です。



11月10日、久しぶりのフカセで、チヌを狙った!このポイントは船付きパネル下に潜んだチヌを1ヒロのウキ下で48センチをゲット!
11月20日、落とし込みで今期、34枚目の50.2センチが上がりました!



使用針:遠投ハヤテ 6号・7号、貝専用チヌ4号


チーム松山 松山さん


シンプル イズ ベスト

今日狙った水深は53〜63m。
いつもより少し深いポイントなのに最後まで暴れてタモ入れまで気が抜けませんでした。





仕掛けはいたってシンプル。
遊動式にしたナツメのオモリに【OH閂マダイX】12号、エサはアオイソメ。『シンプルisBEST』です!


鯛多ニック 赤坂さん


★メダイ&マダイ釣り堪能。。。

この日は波・風穏やかな曇天の釣り日和。いかにも大物魚に出会えそうな海況。
その読みがズバリ当たり、魚の食い気は旺盛だったぁ。投入開始した朝マズメの時合いは  <マダイ狙い!!!> 船長の狙いが見事に決まった。
私は40cm前後のマダイ仕留めた。が、釣友のサオが鋭く叩かれ大ダイが浮上した。



☆☆ ビッグワン ★マダイ 82cmゲット♪。。。マダイ閂Xにバッチリ刺さっていた。

ポイント移動した漁礁(水深100メートル付近)では、良型メダイが連発でヒット!!!
サオ先が海面に突っ込み、全員が強烈な引き堪能した。★メタボ腹 メダイ 75cm♪♪



2人がビッグサイズ仕留め、船上は終始賑やかで楽しんだ。
私の釣果(写真)メダイ 5匹(60〜64cm)・他。少しサイズが不足だった。(泣笑)



<仕掛>
○天秤仕掛&オモリ150号
○マダイ狙い=フロロ5号・全長8メートル
○メダイ狙い =フロロ8号・全長3メ-トル

<ハリ>
○マダイ狙い=PEマダイ 9〜11号(淡紫)
○メダイ狙い =閂マダイ 13号(甘エビ)


岐阜 鈴木さん


開拓中のマル秘ポイント

13日にホームグランド南薩久志に久しぶりに底物で挑戦してきました。
まだ開拓中のマル秘ポイントで挑戦。

釣果はご覧のとおり♪
1投目から2キロクラスの七本縞が飛びついてくれました。
3投目には最大の63センチ4.3キロの銀ワサがオーナー手研16号を飲み込んで上がってきました。



50センチのハリスを20センチ以上も飲みこんでおりましたので相手に逃げる余地はありませんでした。
その他も1.5キロクラスとは言え1枚は針を飲み込んでいまして、2枚追加できました。
毎回感心することに超お気に入りの手研石鯛が心強いサポートをしてくれるので私は掛った獲物をただリールで巻くだけって感じです♪



皆さんも南薩久志の石鯛釣りを堪能してみませんか(*^_^*)
渡船 妙丸 0993-68-0717


鹿児島 久木崎さん


★豪快ワラサ(メジロ)釣り。。。

静岡/遠州灘沖でワラサフィ-バ-で騒がしい。早朝は綺麗な朝日を船上で拝み、午前7時にテンビン仕掛で投入開始。この日沖合いは多くの僚船が、ワラサ狙いで出船していた。



朝マズメにワラサがヒットするチャンスだ!! 狙い通り数投目にサオ先が大きく食い込んだ。重量感の強烈な引きを、必死に耐え交わしワラサ魚を浮上させた。



船底に潜り込み最後の抵抗も、無事にタモに収まった。
豪快ワラサの引きは、半端でなくめちゃ苦茶凄かった。
久し振りに満足した釣行だった。\(^ー^)/



仕掛ハリ  ★PEブリ・ワラサ(淡紫) 11号



岐阜 鈴木さん


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